少年団のコーチ。
そして、お父さんコーチ。
この方達がいないと子供たちはサッカーを指導してもらえない。
時に厳しく、時に優しく。
ホントに感謝しています。
コーチの指導やらに何か言おうなんて事はこれっぽっちも思ってないけど、コーチ間の距離というか、なんというか。
特にずっと前からコーチをやってきている先輩コーチと、若干激しめに誘われてコーチを引き受けてくれているお父さんコーチ。
ここの距離感を見ていてものすごく感じる。
やっぱりお父さんコーチは先輩コーチの助手のようなものなのか。
練習に参加していても、球出しはお父さんコーチ。
試合に帯同しても審判はお父さんコーチ。
試合の選手起用などの相談は一切ないようです。先輩コーチから、保護者にまわってくるメールがあって、それを奥さんから聞いて初めて知るようです。
母さんが遠くから見ていても明らかに感じる。
この距離感。
お父さんコーチ、よくやるなぁ。
我が子の成長を近くで見られるということだけで、頑張ってるんやろうなぁ。
そんな母さんの旦那も今年からお父さんコーチとして頑張っています。
練習中などは、意識して息子には近づかないようにしているようです。
贔屓しているとは思われたくないようで。
その空気を察してか、練習中は息子も旦那には近づきません。
職場でも上司に気を使い、サッカーでも先輩コーチや保護者に気を使い。
家庭では奥さんに気を使い(笑)
世のお父さんコーチ。
毎日本当にご苦労様です。
今日は1品夕飯のおかず、増やしてあげよう。